研究紹介
仁科センターでは基礎研究、理論研究、応用研究など様々な研究を行なっています。
原子核物理をはじめとした研究から物質や宇宙がどのようにできたのか、またそれらの知見をもとに品種改良などの応用技術にも用いられています。
それら研究をご紹介します。
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原子核の研究 世界一の加速器で、まだ誰もみたことのない原子核を探り、宇宙・物質創成の謎に迫る。
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理論物理学の研究 紙と鉛筆とスーパーコンピューターを駆使し、宇宙と物質の神秘に迫る。
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新元素の発見 アジア初となる113番目の新元素「ニホニウム」。新元素発見の研究はどのように行われているのかご紹介します。
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宇宙の研究 加速器を用いた原子核の研究と合わせ、宇宙における元素合成のシナリオを完全に解明することを目指します。
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応用研究 加速器を使い重イオンビーム育種を行なっています。品種改良されたものはすでに商品化もされています。
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加速器の高度化計画 加速器の高度化により、更なる研究領域の拡張や深化が可能になります。