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仁科加速器研究センターは原子核物理学の研究所です。
加速器を使った実験系研究者と、理論系の研究者がいます。加速器を使い原子核を加速することができ、原子核の構造や性質を研究しています。
世界一の加速器施設を使い、理論系の研究者と実験系の研究者が一緒に原子核の謎に迫る世界でも類を見ない研究所です。
また、加速器の共同利用にも力を入れているので、グローバルな研究所としても発展し続けています。

 

 

2017.6.15

二つの形が共存している原子核の発見
-クリプトン-98原子核はミカン型とレモン型が共存-

中性子過剰なクリプトン-98および100(98,100Kr、陽子数36、中性子数62、64)原子核の励起準位を調べ、98Krの原子核は二つの形がエネルギー的に近接して存在する「形状共存状態」が起こることを発見しました。

2017.5.23

木星オーロラの爆発的増光観測に成功
-「ひさき」「ハッブル」「ジュノー」の国際連携による成果-

惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)により、木星オーロラの爆発的増光を発見しました。さらに、ハッブル宇宙望遠鏡と木星探査機ジュノーによる観測データを組み合わせることで、木星周囲の広範な宇宙空間におけるエネルギー輸送機構の存在を示しました。

2017.5.19

ガンマ線を放出する非束縛状態の発見
-電磁相互作用が強い相互作用に拮抗する稀な現象-

理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて中性子過剰なスズ-133(133Sn、陽子数50、中性子数83)原子核の励起準位を調べたところ、「非束縛状態」であるにも関わらずガンマ崩壊が起こるという現象を発見しました。

2017.3.16

ニホニウム命名記念式典を開催
平成29年3月14日、日本学士院(台東区上野公園)にて、皇太子殿下のご臨席を仰ぎニホニウム命名記念式典を開催しました。 記念式典は国歌奏楽で厳かに始まり、松本 紘 理研理事長が関係者の方々への感謝の意を表するとともに今後の決意を述べました。

2017.3.7

116番元素リバモリウム合成の検証に成功
-熱い融合反応による119番以降の新元素探索へ向けて前進-

理研の重イオン線形加速器「RILAC(ライラック)」を用いて、原子番号20のカルシウム(48Ca)ビームと96のキュリウム(248Cm)標的との融合反応により、原子番号116のリバモリウム同位体「292Lvと293Lv」の合成に成功しました。これは119番以降の新元素探索の足掛かりとなる成果です。

2017.3.6

南極ドームふじアイスコアを1年刻みで化学組成分析
-浅層部分から成層圏由来成分の存在や大規模気象擾乱の痕跡を発見-

南極大陸内陸部にある日本のドームふじ基地で2001年に掘削された過去約1300年分のさまざま成分を含むアイスコアのイオン濃度を1年刻みで詳細に分析し、その化学的特徴を明らかにしました。その結果、成層圏由来成分の存在や大規模気象擾乱(じょうらん)の痕跡を発見しました。

2017.2.24

望月研究ユニットリーダーが「湯浅年子賞金賞」を受賞
望月優子研究ユニットリーダーが、平成28年度「第4回 湯浅年子賞 金賞」を受賞することが決定しました。

2017.2.22

ジルコニウム-110原子核の形と魔法数
-楕円体に変形し、新しい魔法数は現れなかった-

理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて、中性子過剰なジルコニウム-110(110Zr、陽子数40、中性子数70)原子核のガンマ線分光に成功しました。その結果、この原子核はレモンのような楕円体に大きく変形し、かつ新しい「魔法数」は現れないことが分かりました。

2017.2.17

中性子過剰核94種の寿命測定に成功
-重元素合成r過程・希土類元素の起源解明に大きく前進-

理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を利用し、質量数A =144~174の中性子過剰核94種の寿命測定に成功しました。

2017.2.13

パラジウム-107の核変換
-高レベル放射性廃棄物の低減化・資源化への挑戦-

理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー」を用いて、長寿命放射性核種のパラジウム-107(107Pd、原子番号46、質量数107、半減期650万年)を不安定核ビームとして取り出し、核破砕反応[3]のデータ取得に成功しました。

2017.1.25

104番元素ラザホージウムの化学平衡を観測
― 超重元素の化学的性質を解明する新たな化学実験手法に期待!―

2原子番号の大きな、人類にとって比較的新しい元素、超重元素のひとつである104番元素ラザホージウム(Rf)の抽出反応において、初めてその時間依存性を観測し、化学平衡の到達を観測しました。この結果、Rfの塩化物錯体の形成について新しい知見を得ることができました。

2017.1.5

世界最高水準の核分光研究プロジェクト「EURICA(ユーリカ)」完了
― 440種もの希少原子核の多様な崩壊データ収集に成功 ―

2012年に開始した、理研「RIビームファクトリー(RIBF)」と、欧州ガンマ線検出器委員会が運用する大球形ゲルマニウム半導体検出器を組み合わせた世界最高水準の国際共同核分光研究プロジェクト「EURICA(ユーリカ)」が、全実験プログラム(実験件数18件、データ収集期間のべ100日)を2016年6月13日に完了しました。

2017.1.1

森田グループが2016年度朝日賞を受賞
113番元素研究グループ(森田グループ)が2016年度朝日賞を受賞することが発表されました。

2016.12.14

新粒子候補テトラクォークZc(3900)の正体
―大規模数値シミュレーションで解明―

スーパーコンピュータを用いた大規模数値シミュレーションにより、「クォーク」4個から成る新粒子と考えられていた「Zc(3900)」が、クォークの組み替えにより引き起こされる現象、すなわち「しきい値効果」であり、新粒子とは呼べないことを明らかにしました。

2016.12.1

113番元素名:nihonium (ニホニウム) 元素記号:Nhに決定
研究グループ(森田グループ)が提案していた113番元素の元素名と元素記号が、グループの提案通り、元素名「nihonium(ニホニウム)」 元素記号「Nh」に正式決定されました。

2016.11.16

超重元素研究グループがベストチーム・オブ・ザ・イヤー2016を受賞
-「113番元素」が、国際的に新元素として認定されたことにより受賞が決定-

その年に最もチームワークを発揮し、顕著な業績を残したチームを選出する「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2016」に超重元素研究グループの森田浩介グループディレクターを中心とする研究グループが選ばれ、優秀賞を受賞しました。

2016.9.30

イオン用超伝導加速空洞の高加速電圧試験に成功
-大強度イオンビームのより効率的な加速を可能に-

純ニオブ材料を用いた低速イオン用の超伝導加速空洞を開発・建設し、従来の常伝導加速空洞に比べて1/100以下の電力で、最大1.6メガボルトもの高電圧を発生させることに成功しました。

2016.9.27

低速多価イオンビームの太さを髪の毛の1/100に
-静電気でビームを制御し安定供給を実現-

標的物質に化学的活性を与える能力の高い低速多価イオンビームを、生物実験などで用いられるガラス製注射針(ガラスキャピラリー)に通し、750ナノメートルの太さのビームとして安定に供給する技術を確立しました。

2016.5.24

油を多く産生するユーグレナ変異体を選抜する品種改良法の開発に成功
ミドリムシ(学名:ユーグレナ)変異体を効率的に作出し、選抜する品種改良法(注1)を開発しました。

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